この度、南島原市の「くちのつモータース」は株式譲渡契約を経て、吉田海運グループの一員となりました。
「くちのつモータース」は、地域に根ざした整備工場であり、長崎県内でも数少ない国家1級整備士が2名在籍する指定工場です。
今回の契約により、吉田海運グループのキャリアカー部門による輸送をはじめ、車両の引き取りや販売、さらに整備部門間の連携が強化され、相乗効果が期待されます。
吉田海運グループは、今後も地域の皆様との連携を深め、経営資源を統合し、社会に貢献できる事業の発展に努めてまいります。
https://kuchinotu.co.jp/
有限会社 口之津モータース
代表者 代表取締役 小林茂(2025年4月18日付)
所在地 〒859-2503
長崎県南島原市口之津町丁5733番地
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さが中山間通信に掲載されました!
この度、吉田海運グループの株式会社九州アグリコール太良が、佐賀県内の中山間地域で農業や地域活動にチャレンジしている11の団体を取材・紹介したガイドブック
『チャレンジガイドブック「さが中山間通信」~つながる挑戦、耕す未来。~』に掲載されました!
本ガイドブックでは、地域の農家はもちろん、企業や学生、地域住民など、さまざまな人々が連携しながら、中山間地域の魅力を活かして取り組む“リアルな挑戦”の姿が紹介されています。
「中山間地域に関わってみたい」「新しいことにチャレンジしてみたい」
そんな想いを持つ皆さんにとって、ヒントや勇気を与えてくれる一冊です。
その中で、吉田海運グループの農業における積極的な挑戦が、その取り組みの背景や活動者の声とともに詳しく紹介されています。
吉田海運グループでは、今後も、農業に限らず、バリューやミッション、そしてビジョンを具現化できるよう、さらなる挑戦を続けて参ります。
掲載リンク:https://www.pref.saga.lg.jp/kiji003112099/index.html
運輸安全マネジメント情報公開
吉田海運株式会社が健康経営優良法人2025に継続認定されました
2025年3月10日、吉田海運株式会社は経済産業省 日本健康会議により「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」として昨年に続き認定されました。
2020年から引き続き6年連続の認定となります。
健康経営優良法人制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人が顕彰される制度です。
吉田海運株式会社では、福利厚生としても団体長期障害所得補償保険(LTD保険)の導入実施を始めとして、健康行動を促進するアプリの導入など健康に関する取り組みなどを行っておりその様な活動が認められたものとなります。
新年あけましておめでとうございます。
新たに6営業所で”Gマーク”を取得しました。
吉田海運グループでは、この度6営業所で全日本トラック協会の安全認定である”Gマーク”を取得及び更新いたしましたのでお知らせいたします。
<今回”Gマーク”を新たに取得した営業所>
・吉田海運株式会社 神戸営業所
・吉田海運株式会社 山梨営業所
・吉田海運株式会社 石川営業所
・吉田海運ロジソリューションズ株式会社 津久葉営業所
・吉田海運ロジソリューションズ株式会社 須恵営業所
・吉田海運ロジソリューションズ株式会社 小郡物流センター営業所
<今回”Gマーク”を更新した営業所>
・吉田海運株式会社 北九州営業所
・吉田海運株式会社 兵庫営業所
・吉田海運株式会社 岡山営業所
・吉田海運株式会社 長野営業所
・吉田海運株式会社 千葉営業所
・株式会社南栄運輸 福岡営業所
・吉田海運ロジソリューションズ株式会社 長崎卸センター営業所
・吉田海運ロジソリューションズ株式会社 県北流通センター営業所
・吉田海運ロジソリューションズ株式会社 西諫早物流センター
<”Gマーク”を継続している営業所>
・吉田海運株式会社 本社営業所
・吉田海運株式会社 長崎営業所
・吉田海運株式会社 県央営業所
・吉田海運株式会社 雲仙営業所
・吉田海運株式会社 福岡営業所
・吉田海運株式会社 山口東営業所
・吉田海運株式会社 防府営業所
・吉田海運株式会社 広島営業所
・吉田海運株式会社 愛知営業所
・吉田海運株式会社 茨城営業所
・株式会社南栄運輸 本社営業所
・株式会社南栄運輸 大崎営業所
・マルコウ輸送株式会社 本社営業所
吉田海運グループ内では代表直下組織としてコンプライアンス室を設置し、グループ内全営業所に対して横断的に同様の教育・訓練を行っています。
吉田海運グループでは、今後も安全運転マネジメントを更に加速させ、車両を保有する全営業所で”Gマーク”を取得すべく邁進してまいります。
久山久原倉庫の竣工式を執り行いました
吉田海運ロジソリューションズ株式会社において物流施設「YKW久山久原」を新設し、竣工いたしましたのでお知らせいたします。
今回のYKW久山久原倉庫は、入居テナントさまの利用方法に合わせたオーダーメイド型倉庫の一棟賃貸の形態をとっており、倉庫内の作業効率化機器を整えています。
立地に関しては、九州自動車道「福岡」インターチェンジから2㎞圏内の福岡県糟屋郡久山町に位置しており、福岡市内へのアクセスもしやすく交通利便性に優れております。
さらに本施設は、大規模な倉庫内空間を効率的に利用することにより、大幅な防火区画免除を受けています。また、1階2階共に諸室を設置することにより、事務所や会議室などといった入居テナントさまの希望するご利用方法に対応しています。
吉田海運グループでは、今後もお客さまのニーズに沿った施設を拡充してまいります。引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
【建築概要】
建築主:吉田海運ロジソリューションズ株式会社
計画敷地: 福岡県糟屋郡久⼭町⼤字久原宇曾3041番他
敷地面積 :39,215.38㎡
建築面積 :21,306.36㎡
延床面積 :42,191.36㎡
用途:倉庫業を営む倉庫
構造規模:鉄骨造 地上2階建
※「YKW」とは吉田海運グループによる物流施設の新たなシリーズであり「Yoshida Kaiun Warehouse」を略した意匠です。
運輸安全マネジメント情報公開
ワイエフエフが内装を手掛けた「大島丸」がシップ・オブ・イヤー2023の部門最優秀賞を受賞されました
この度、株式会社ワイエフエフが客室内装を手掛けさせていただいた
大島商船高等専門学校様の練習船”大島丸” (https://www.oshima-k.ac.jp/school/curriculum/shousen/oshima_maru/)が、
2023年のシップ・オブ・イヤーで漁船・調査船部門賞を受賞されましたのでお知らせいたします。(https://www.jasnaoe.or.jp/soy/?id=gyosenChosa)
シップ・オブ・ザ・イヤーは、公益社団法人日本船舶海洋工学会様によって毎年開催されており、技術面や芸術面に優れた船舶に対する表彰制度です。
今回の受賞はこれまでにないシステムを搭載した革新性の高さが評価されたとのことでした。
本受賞で、株式会社ワイエフエフが内装を手掛けた船がシップ・オブ・イヤーの部門賞を受賞されたのは2022年に続けて2度目となり、大変光栄なことと従業員一同ご縁に感謝申し上げます。
吉田海運グループでは、今後もそれぞれの特性を生かした業態で市井の皆様と繋がる接点を大切にしながらご依頼に対して真摯に務めさせていただく所存です。
この度は練習船”大島丸”の2023年シップ・オブ・イヤー漁船・調査船部門賞の受賞、誠におめでとうございます。