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佐世保配車センターAUTOWORKSのホームページを新設

2016年より吉田海運グループとして運営している佐世保配車センターAUTOWORKS株式会社では、この度ホームページを新設公開いたしました。


http://sasebo-autoworks.com/


同社は、その前身である協同組合の頃より佐世保の地で約50年の間吉田海運グループを始めとする運送業の車両整備という立場である安心・安全を守って参りました。
多くの地域の皆様にもご愛顧を頂戴しておりますが、今回のホームページの新設を機会に培ってきた技術や設備を更に広くご提供して参りたいと考えております。


佐世保配車センターAUTOWORKS株式会社では、吉田海運グループの一員としてそのモットーである安心・安全を皆様のカーライフをサポートすることで実現したいと願っております。


新たに3営業所で“Gマーク”を取得しました。

吉田海運グループでは、この度4営業所で全日本トラック協会の安全認定である”Gマーク”を取得及び更新いたしましたのでお知らせいたします。


<今回”Gマーク”を取得した営業所>
・吉田海運株式会社 県央営業所
・長崎吉田海運株式会社 本社営業所
・マルコウ輸送株式会社 本社営業所


<今回”Gマーク”を更新した営業所>
・吉田海運株式会社 本社営業所
・株式会社南栄運輸 鹿屋営業所


<”Gマーク”を継続している営業所>
・吉田海運株式会社 福岡営業所
・吉田海運株式会社 北九州営業所
・吉田海運株式会社 兵庫営業所
・株式会社南栄運輸 本社営業所
・株式会社南栄運輸 福岡営業所


吉田海運グループ内では代表直下組織としてコンプライアンス室を設置し、グループ内全営業所に対して横断的に同様の教育・訓練を行っています。
吉田海運グループでは、今後も安全運転マネジメントを更に加速させ、車両を保有する全営業所で”Gマーク”を取得すべく邁進してまいります。

西諌早物流センターが竣工しました

この度、吉田海運グループの新たな物流拠点として西諌早物流センターが竣工し、竣工式を挙行いたしましたのでお知らせいたします。
同センターは本年9月より本格稼働する予定ですが、それにより吉田海運グループが今まで長崎県内各地で担ってきた取扱品目の幅を更に拡張し対応することが可能となります。
また、同センター内には運送部門の新たな営業所も開設する予定になっており、長崎県内のみならず全国の吉田海運グループ各営業所との連携を密にした物流ネットワークの効率化が期待されています。


西諌早物流センター

〒854-0066
長崎県諫早市久山町2014-70
電話 0957-44-8600
FAX 0957-44-8601
敷地面積 9,732.70㎡
延べ床面積5,166.32㎡


吉田海運グループでは、今後も物流の進化や効率化はもちろん地域に根差した取り組みに邁進してまいります。

7月は各所で安全大会を開催しました

吉田海運グループでは各営業所ごとに安全大会の開催を徹底し、年2回のペースで安全に対する振り返りを実施しています。
2018年7月に開催したのは、吉田海運株式会社本社営業所、兵庫営業所、長崎吉田海運本社営業所、マルコウ輸送株式会社、出島物流株式会社全営業所です。


今回は、自車のドライブレコーダー映像と体表脈波検知センサーによる体調との関連性を使用して、ヒヤリハットの抽出とそれらによる危険予知トレーニングを中心に実施しました。


吉田海運グループでは、科学的・統計的なデータも活用しながら乗務員による気づきを促し、交通事故に繋がる行動を排除してゆく試みも開始しています。

安全大会後の兵庫営業所

味の素物流株式会社様より配送品質優秀企業として第一位表彰されました

この度、長崎吉田海運株式会社は、味の素物流株式会社様より平成29年度の配送品質優秀企業として、低温部門において第一位表彰されました。


この品質算定では、対象年度の冷蔵冷凍配送において商品の不適合が最も少なかったことに対する表彰であり、これまでの安心・安全の意識と実績が認められた結果と考え、大変ありがたく拝受いたしました。


吉田海運グループでは、全てのお客様から期待される品質レベルの実現とその進化こそが物流というコア事業を通じた社会貢献でることを信じ、今後も努めて取り組んで参る所存です。


佐賀新聞で九州アグリコール太良の取り組みが紹介されました

2018年7月7日、佐賀新聞第21面の「さがの政治・経済」欄に、吉田海運グループのアグリ部門である株式会社九州アグリコール太良の取り組みが紹介されました。


紙面にもありますように、吉田海運グループのアグリ部門では、今後も、企業が運営するメリットを創出しながら同部門を拡大することで、地域に貢献できる体制作りに取り組んで参ります。


佐賀新聞LiVE
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/242048

長崎県諫早市及び福岡市での無事故・無違反施策で吉田海運グループのチームがそれぞれ表彰されました

長崎県諫早市で諫早市並びに諫早警察署の主催で実施された「無事故・無違反30日コンテスト」と、福岡県トラック協会福岡支部の主催で実施された「無事故・無違反チャレンジ120」に、吉田海運グループのそれぞれの拠点のチームが参加し、目標を達成して表彰されました。


長崎県諫早市並びに諫早警察署の主催で実施された「無事故・無違反30日コンテスト」は、2018年2月1日から3月2日までの30日間、無事故・無違反を5人1チーム制で目指したもので、吉田海運株式会社県央営業所・長崎吉田海運株式会社・マルコウ輸送株式会社の全7チームが参加し、目標を達成して表彰されたものです。


福岡県トラック協会福岡支部の主催で実施された「無事故・無違反チャレンジ120」は、2017年12月2日から2018年3月31日までの120日間、同じく5人1チーム制によるもので、吉田海運株式会社福岡営業所、株式会社南栄運輸福岡営業所の10チームが目標を達成して表彰されました。


吉田海運グループの各拠点では、地域の事故撲滅の取り組みにも積極的に参加し、地域の皆様の安心・安全な生活に微力ながら貢献し続けると共に、グループ内における事故撲滅の意識向上を引き続き図って参ります。


『モービルアイ』の導入が「物流ニッポン」の紙面で紹介されました

先般ご紹介ホームページ上でご紹介いたしました『モービルアイ』を導入することによる衝突防止補助装置の全車搭載に関して、2018年4月23日刊行の「物流ニッポン」紙面上で紹介されました。


吉田海運グループでは、衝突防止補助装置が搭載されていなかった約280台に対して、その後付けが可能な『モービルアイ』を搭載し、営業用全車両で衝突防止補助装置が稼働している状態を構築いたします。


『モービルアイ』導入についてのお知らせはこちら

『モービルアイ』を導入し、全車両に衝突防止補助装置を搭載


 
「物流ニッポン」 2018年4月23日号 12面

九州アグリコール太良がJGAP認証を取得

佐賀県太良町で茶園と荒茶工場を営む株式会社九州アグリコール太良は、この度JGAP認証を取得いたしました。


JGAPとは、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証です。
JGAPは、生産者団体が活用する農場・団体管理の農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法基準であり、第三者機関の審査により確認されます。
その審査によって、九州アグリコール太良の農園及び荒茶工場ではJGAPによる安心・安全に対する基準が正しく導入されていることが確認されたため、その認証が与えられました。
また、そのことによりJGAP認証を取得した農場は、安全な農産物を提供することができるとされています。


JGAPの取得農場は、佐賀県内では11番目となり、茶の生産者としては3番目になります。
また、長崎県・福岡県を含めても茶の生産者としては6番目の取得となります。
(※日本GAP協会の認証農場検索機能により確認 2018.5.7現在)


株式会社九州アグリコール太良は、昨年の5月に初めての収穫を行って以来、2年目で認証を取得する事ができました。
これは、取引先様皆様からのご指導を始めとして、安心・安全を社是のひとつとしている吉田海運グループの精神にのっとり、同社設立時から目標と定めていた従業員全員による取り組みの結果であると考えております。


『モービルアイ』を導入し、全車両に衝突防止補助装置を搭載

吉田海運グループでは、衝突防止補助装置が搭載されていなかった約280台に対して、その後付けが可能な『モービルアイ』を搭載し、営業用全車両で衝突防止補助装置が稼働している状態を構築いたします。


モービルアイは、Mobileye(モービルアイ)社による、独自のチップセットとアルゴリズムによって駆動される、同社特有の視覚ベースを基盤にしたシステムで、衝突リスクを軽減するのみならず、その包括的なソリューションはアフターマーケットアプリケーションとして利用されており、数多くの自動車メーカー様の車に採用されている技術です。そして今回の導入は、Mobileye(モービルアイ)の日本におけるマスターディストリビューターであるジャパン・トゥエンティワン株式会社様によるご指導の元推進しています。


本機の設置については、吉田海運グループの車両整備部門である、佐世保配車センターAUTOWORKS株式会社並びに、西日本産業交流事業協同組合 西日本トラック須恵整備工場がジャパン・トゥエンティワン株式会社様より技術的な支援や教育を受け正式な取扱店として認可されており、これから約一年を掛けて全車両へ設置を実施する予定です。


「もう一つの目」となる本機衝突防止補助装置の各種機能は、直接的な事故防止に留まらず運転者が認識していないヒヤリハット事例のあぶり出しにも効果があります。吉田海運グループでは、その各種アラートが、“事故に発展し得る事象とならない運転”を運転者の身体に馴染ませることに繋がり、普段の運転の中で安全運転訓練を継続しているものと同義として、間接的な事故防止教育にもなると大きな期待を寄せています。


吉田海運グループでは、安心安全な物流を実現し、皆様のご期待に応えるため、そして無事な帰りを待つ乗務員のご家族のため先端の安全装置の導入にも積極的に推進して参ります。