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長崎吉田海運が地元警察署より感謝状を受領しました

この度、長崎吉田海運株式会社が、地元の長崎県諫早警察署より交通安全功労に対する感謝状を受領いたしました。


これは、平成29年度に諫早警察署の各業務推進に対して積極的な協力と功労があった、個人2人及び団体6団体に対して諫早警察署長から感謝状が授与されたものです。
長崎吉田海運株式会社としては、全国交通安全運動の期間や、吉田海運グループで独自に設定している安全の日などに、長崎吉田海運株式会社の本社近郊にある交通量が多い交差点などで、立哨活動を継続して実行していることが交通安全に寄与していると評価されたものです。


吉田海運グループでは、社是である「安心・安全」を守ることで地域の皆様に貢献することを念頭においた交通安全対策に取り組んでいます。今回の件は、その一環として実行している立哨活動などによる思いが地域の皆様に伝わったものと認識しており、感謝とともに、益々襟を正さなければならないと言う決意とともに拝受いたしましたものです。


ワイエフエフが施工協力した『ガンツウ』が「新建築」12月号で紹介されました

2017年の秋に就航した瀬戸内海クルーズ船『ガンツウ』(http://guntu.jp/)は、吉田海運グループである株式会社ワイエフエフによって木甲板が施工されており、その他、客室関連も下請けとして施工協力させていただいております。


同船は、そのコンセプトはもちろん、デザイン性も就航前から大きな話題となっており、この度、日本を代表する建築専門誌である「新建築」2017年12月号の特集で紹介されています。



この様なコンセプト志向でデザイン性に富んだ客船に携わることができ、且つ竣工時に施工主様方より多くのお褒めのお言葉を頂戴したことは、大変誇りに感じ、より一層の技術躍進を誓うところです。


吉田海運グループの製造や生産部門を担う事業ではその内容に寄らず、社是の一つである「挑戦し続けること」を念頭に、新たな取り組みにも努めて参ります。

南栄運輸福岡営業所の横井光則が優秀運転者顕章を受章しました

この度、南栄運輸株式会社 福岡営業所に所属している横井光則が、優秀運転者顕章である銀十字章を受章いたしました。


この顕章は、「人命を尊重し安全運転を心がける優秀な運転者に対し、無事故の誇りを持たせ他の模範とするとともに、交通道徳の高揚と安全意識向上を図り、社会的に寄与することを目的とする」として、銀十字章は、基準日より10年以上無事故無違反の乗務員に対して、全日本トラック協会様より贈られるものです。
今回の受章は、顕章の目的にもあるように、吉田海運グループの誇りであり、横井光則の安全に対する意識や行動は、他乗務員にとっても目標に成り得るものと考えております。


吉田海運グループでは、不変の社是である安心・安全な輸送に対して、このように名誉ある顕彰の受章者を模範とした取り組みも積極的に取り入れて参ります。


株式会社カネタが吉田海運グループの一員になりました

この度、佐賀県藤津郡太良町の株式会社カネタが、株式譲渡契約に基づき吉田海運グループの一員となりましたことをお知らせいたします。


同社は、太良みかんを始めとした地元農作物の農場及び選果場を運営し、それらを介した農作物を全国へ向けて販売しています。
今後は、物流事業をコア事業とする吉田海運グループのネットワークを活用し、その流通を物流面で下支えするとともに、同社のノウハウを吸収及び進化させ、地方と全国を生産物で結ぶことで地域の商流の発展に微力ながら寄与して参りたいと考えています。


また、吉田海運グループとしては、株式会社九州アグリコール太良が、既に同町に本社を構え、茶の生産・荒茶の製造を行っております。
今回の件は、それぞれが取り扱う主品目が持つ季節性の強みを補完し合える協業になり得ると見込んでおり、そのことによって、農業部門における雇用の促進や吉田海運グループの社是のひとつである人財育成に、更に積極的に取り組む素地が整うことになると期待しています。


株式会社カネタ
〒849-1603 佐賀県藤津郡太良町大字糸岐2954-50
Tel:0954-67-9030 / Fax:0954-67-2223


吉田海運グループでは、グループ各社との連携による新規事業への挑戦など、それぞれの強みを持ち寄ったシナジーによる機会を最大限に活かしてゆけるように努めて参ります。

グループ拠点各所で安全大会を開催

1月4日から1月6日にかけて、吉田海運グループの拠点各所で安全大会が開催されました。
これらの新年の営業開始にあたって安全大会を開催した拠点は、吉田海運株式会社の佐世保本社営業所、福岡営業所、北九州営業所、山口東営業所、広島営業所、岡山営業所、神戸営業所、兵庫営業所、千葉営業所と、株式会社南栄運輸の本社営業所、鹿屋営業所、福岡営業所などです。


いずれも、新年にあたり初詣や趣向を凝らした邪気払いなどを実施し、旧年中の振り返りとともに新たな目標を設定したことで、安心安全な輸送の実現へ集中力を更に高める一日となりました。


吉田海運グループでは、本年も安心安全な輸送をモットーに、各拠点での安全大会を始めとした様々な取り組みを強化して参ります。


西日本トラック協同組合の名称変更についてお知らせ

この度、吉田海運グループの車両整備部門のひとつである「西日本トラック協同組合」はその名称を変更いたしましたのでお知らせいたします。


新たな名称は、「西日本産業交流事業協同組合」となり、ご愛顧いただいております、安心・安全を守る要としての車両整備事業は継続してゆきます。
ご連絡先等に変更はございませんが、元「西日本トラック協同組合 須恵整備工場」は、「西日本産業交流事業協同組合 西日本トラック須恵整備工場」と改め、名称変更によりお客様方にご迷惑をお掛けしない様に努めて参ります。


西日本産業交流事業協同組合
西日本トラック須恵整備工場
〒811-2112 福岡県糟屋郡須恵町大字植木1458-2   Tel 092-405-3351


西日本産業交流事業協同組合 事務局
〒857-0852 長崎県佐世保市干尽町48番地   Tel 0956-34-2205


また、今後は、整備事業による安心・安全の砦としてのサービスのご提供はそのままに、更には、名称にもありますように、多方面に渡る産業や事業に対し、吉田海運グループが蓄積してきたリソースが提供出来る事業に進化してゆければと考えております。


今後とも、吉田海運グループ並びに、西日本産業交流事業協同組合、そして西日本トラック須恵整備工場を何卒宜しくお願い申し上げます。

2018年 新年のご挨拶

新年 あけましておめでとうございます。
 旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
 新たな年を迎えられますのも、関わる皆様のご指導やご鞭撻によるものと深く感謝申し上げます。
本年も、皆様のご指導を賜りながら、地道に、そしてひとつずつ、目の前のできることから努めて取り組んで参りたいと存じます。
 本年も、変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
平成三〇年元旦
吉田海運グループ 社員一同

3営業所で“Gマーク”を更新

吉田海運グループでは、この度3営業所で全日本トラック協会の安全認定である”Gマーク”を更新いたしましたのでお知らせいたします。


<今回”Gマーク”を更新した営業所>

・吉田海運株式会社 兵庫営業所
・吉田海運株式会社 北九州営業所
・株式会社南栄運輸 福岡営業所


<”Gマーク”を継続している営業所>
・吉田海運株式会社 本社営業所
・吉田海運株式会社 福岡営業所
・株式会社南栄運輸 本社営業所
・株式会社南栄運輸 鹿屋営業所


吉田海運グループ内では代表直下組織としてコンプライアンス室を設置し、グループ内全営業所に対して横断的に同様の教育・訓練を行って参りました。
吉田海運グループでは、今後も安全運転マネジメントを更に加速させ、車両を保有する全営業所で”Gマーク”を取得すべく邁進してまいります。

長崎吉田海運/マルコウ輸送/出島物流の合同で安全大会を開催

2017年12月3日、長崎吉田海運で、吉田海運/長崎吉田海運/マルコウ輸送/出島物流による合同の安全大会が開催されました。



当日は、過去の事故事例ビデオを元にKYTトレーニングを実施し、それぞれのチームに分かれて、目標の到達度合いや、今後の目標について発表・共有を実施しました。

その他、タイヤや車両の取引先様にお越しいただき、タイヤ整備に対する数値的な根拠や、目視する際の整備基準について丁寧に教えていただきました。


吉田海運グループでは、社是である「安心・安全を守ること」に則り、今回学んだことはそれらを遵守するための砦であると言う認識のもと、整備に関しても日常より丁寧に取り組んで参ります。


神戸営業所が新たに竣工しました

この度、吉田海運株式会社の神戸営業所の建物が倉庫を備えた拠点として竣工したことに伴い、同地域の事務所も移転いたしましたのでお知らせいたします。


吉田海運株式会社 神戸営業所(12月1日より)

〒658-0023 兵庫県神戸市東灘区深江浜町36-1
TEL 078-891-3217 / FAX 078-891-3218
※電話及びFAX番号は、移転前と変更ありません




吉田海運グループでは、安心・安全を第一の理念として掲げており、それを守るためにもコンプライアンスの遵守こそが重要であると認識しています。
九州に多くの拠点を持ち、それらのお客様と日本全国を繋ぐ役割を担うにあたっては、拠点のそれぞれには、営業エリアを拡大することのみならず、その中継地点としての大きな役割があります。
今回、関西地方の拠点を充実させたことによって、更なる安心・安全な輸送を、更に強固なものとすべく、新たな取り組みにも着手して参ります。


吉田海運グループでは、今後もお客様のご要望にお応えすべく、拠点の拡大も積極的に推進してまいります。