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立体型仕分けロボットOmni Sorterの導入を紹介していただきました

この度、福岡吉田海運の小郡物流センターと須恵第二物流センターでは立体型仕分けロボットOmni Sorter(HC Robotics社)を導入に際し三菱商事様に事例としてご紹介いただきましたのでお知らせいたします。


Omni Sorterは、省スペースながら商品を自動で高速仕分けするもので、作業者は商品を投入するだけで、仕分け生産性が当社実測値で3倍以上に向上している画期的なものになります。


吉田海運グループでは、働き方改革による労働時間の圧縮や人材不足の問題に対して新規取組みを積極的に実行し、お客様方への更なる品質やサービスの向上に繋げて参る所存です。



三菱商事/立体型仕分けロボット、福岡吉田海運に導入
物流ニュースLNEWS 2022年05月10日
https://www.lnews.jp/2022/05/o0510302.html

須恵第2物流センターが竣工及び営業を開始いたしました。

建設中であった須恵第2物流センターが2017年2月13日(月)に竣工し、同20日(月)、無事営業を開始いたしました。


同物流センターは、既存の須恵物流センターに隣接しており、三温度帯に対応しているほか、移動式ラックを備えた最新設備による物流センターとなっています。
また、時流に沿って、専門家を招聘した省エネルギー型の設計に基づいたものとなっているのも特徴の一つです。


全17基のバースを備えた汎用型の同物流センターは、今後、福岡吉田海運株式会社により須恵物流センターで培った経験を活かし、ボイスシステム等も活用しながら、24時間稼働による効率的な運用を目指して参ります。


倉庫概要
敷地面積10,069㎡(3,046坪)
倉庫面積5,559㎡(1,681坪)
冷凍移動ラック 約3,700パレット収納可能
ドッグシェルター 17基
(コンテナ対応 1基)
(小型車両バース1基)


お問い合わせ先
福岡吉田海運株式会社 物流事業部
092-410-3234


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代表取締役社長交代のお知らせ

この度、前専務取締役である吉田 康剛が吉田 享悟に代わり吉田海運株式会社、長崎吉田海運株式会社、福岡吉田海運株式会社の代表取締役社長に就任いたしましたのでお知らせいたします。


拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます
このたび 吉田享悟の後任として代表取締役社長に就任いたしました
つきましては 若輩者でございますが社業発展のため専心努力いたす所存でございます
今後とも格別のご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます

敬具

平成27年9月

吉田 康剛

 


 

この人事により、南栄運輸株式会社を含む吉田海運グループの物流部門は新社長である吉田 康剛の指揮体制のもと、なお一層グループ一体となったサービスを提供してまいります。

今後とも吉田海運グループを宜しくお願い申し上げます。

須恵物流センターの特集記事がMATERIAL FLOWに掲載されました。

物流業界の専門誌である流通研究社による「MATERIAL FLOW」の2015年8月号(http://www.mf-p.jp/on-line/index.php)に、福岡吉田海運株式会社により庫内オペレーションが運営されている『須恵物流センター』の取り組みが特集記事として9ページにわたり紹介されました。


記事の内容は、当グループが積極的に取り入れている音声認識システムによる倉庫内オペレーションの取り組みと、その生産性の向上事例が判りやすく説明されています。


当グループによる物流センターの強みのご参考に、是非ご一読ください。


MaterialFlow(2015年8月号)